人と話す時間

なかなか、記事をコンスタントに書けていません。。休暇中は、絶賛おうちに引きこもり中なのに、おかしいなぁ。確か、去年も同じようなコロナ下で引きこもってたわけで、こんな暮らしは二年連続ですね。来年はどうなってるのかな。。


という前フリから、もっと時事ネタを記載しておいた方が、後から見返した時に面白いだろうなと思いつつも、なかなか記載できていないのですが、今日はコロナの影響で分かったことを記しておこうと思います。


わたしは、人と喋るのが得意な方ではないと自認しています。これは、あくまで主観で、恐らく他の人には、会話が苦手な部類とはカテゴライズされていないのだとも思います。

そんなくらいのレベル感のわたしは、一人で時間を過ごすことは、寂しさも感じつつも、気の合わない人と居るよりは楽チンだなと思っていました。実際、友人もほぼおらず、プライベートで話すことがなくても問題なく過ごしていましたし

しかし、昨年からのこの状況に放り込まれ、仕事もプライベートも全く話をしない時間が格段に増えました。そうすると、それほど気心が知れた仲ではない人とでも、会話をすることがすっごく楽しいと感じるようになったのです。これには、驚きましたー。これまでは恐らく仕事中の会話分(と言ってもそこまで会話が多い仕事ではないのですが、、)満たされていたのでしょうけど、それすらなくなり、すっからかんになったんでしょうね。


ということで、これからの人生、プライベートでの会話が増えるとは思えないので、適度に会話がある仕事が向いているということが、分かりました。この状況に置かれなければ、気づかなかったと思います。