食費・日用品代を見直し中
固定費の見直し
Downshift生活を計画するにあたっては、どこにお金をかけて、どこのお金は本当は要らないのかといった、自分の中の優先順位付けが必要になってきます。ということで、準備期間である今のうちに支出を管理をして、支出をどれくらいにしても大丈夫かを確認しようと思っています。
支出を大きく2つに分けて、①生きていく上で必要不可欠な分、②自分の好きなことにかける分に分けてみました。自分の中では①=固定費で、住居費、食費、日用品代、電気水道代、通信費、医療費、積立金(お祝いや家電が壊れた時に使う分)が該当します。
最初に、改善に取り掛かりやすくこの中でも割合が高めの食費・日用品代をまずは見直します。それと、もう一つ理由が合って、1か月ごとの予算はたてているのだけれども、2020年の食費・日用品代が、なんか予算内におさまらんなぁ?という思いがあって、これを機に洗い出してみようというのが2021年のやってみたいことの一つでもありました。
見直し方は、食費全体の予算ではなく、もう少し細分化し、それぞれの項目の予算と実績を見合わせて乖離した原因を探ろうという、シンプルな方法です。
ということで毎回支払った分を記録してみました。今は便利なアプリが沢山ありますね~
予算
まずは、現状の把握なので、それほど厳しくない感じで予算立案。1か月を5週間として、1週間にどれくらい使うかを考えてみました。
ひとまず、それほど無理なく出来そうな、全体で¥32,500の予算でやってみます。セミリタイアブログや節約ブログも、最近読んでいるのですが、食費1万円の方とかいらっしゃるんですよね、ほんますごいっす。
Total:¥32,500
- 生協:¥2,500×5週間=¥12,500
- スーパー:¥1,000×5週間=¥5,000
- パン屋、その他:¥1,000×5週間=¥5,000
- ランチ(テイクアウト/外食):¥1,000×5週間=¥5,000
- 日用品:¥5,000
生協は個配で頼んでいて、主に牛乳、卵、冷凍肉、冷凍野菜、アイスを購入することが多いです。忙しくて、買い物に行けなくても、配達してもらうことで必要最低限のものは家にあるといった感じになって、助かります。
近所のスーパーは、野菜、魚といった生もの、生協で売っていないものを購入することが多いです。(やっとこさ、重い腰をあげて、お店のポイントカードをつくったというていたらくさ…節約には程遠し)
あとは大好きなパン。必ず冷凍庫に、いくつも入っています。私の中では非常食も兼ねています。ローリングストックというやつです。その他は、生協でもスーパーでもないところで買ったものが該当します。例えばシリアルとか豆腐とか、、、ちょっとした特別なお品。
ランチは、週に1回くらいは、お店のものをテイクアウトして食べたいなということで入れています。基本的に、お店で食べるよりは家でゆっくりだらっと食べたい派。かつ今のコロナの状況もあいまって、外食はほぼしていません…。もしこの金額におさまらない外食をする場合は、②自分の好きなことにかける分(お小遣い)から出すことになります。
日用品は、その名の通り、洗濯・掃除・キッチン用品など。基本的にネットで購入することが多いです。あとは、ドラッグストアか100円均一ショップですね。
という感じで、2月の予算を立ててみました。
既に3月なので、2月の実績はでています。予算どおり進められたのか?乖離していればその理由、そもそも予算立てが適切だったのかを見直したいと思います。